卓上小型巻すしロボット TSM-200XN
多機能なのにシンプル操作で巻すしづくりを強力サポート
特長
ダブル保温機能 ※保温ヒーター内臓(標準装備)
二重構造のしゃり容器で外部冷気や乾燥からしゃりを守ります。更に機械にセットしたしゃりがそれ以上冷めて、固くならないように保温ヒーターを内蔵し、作る工程での「おいしさ」を逃さずサポートし温度変化によるしゃりのばらつきも合わせて抑えます。
タッチパネル機能
メモリー機能
お店の設定をタッチパネルに自動メモリー。巻き物切り替え時にはワンタッチでしゃりの「厚さ」「長さ」を調整します。
しゃり残量お知らせ機能
容器内のしゃりが少なくなると、残量ランプが点滅してお知らせします。
カウント機能
巻いた本数を確認できるカウント機能付きです。
手巻き機能
巻く部分は、本来の巻きすで巻く基本を再現したセミオートマチックだから、ふんわりやしっかりなど簡単に「おいしさ」のための巻加減が可能。手巻き感覚で作業ができます。トラブルが少なく安全性も高くなるのもセミオートマチックのメリットです。また、巻く部分のカセット交換で、細巻き~太巻き・うら巻にも1台で対応でき、仕上がりは誰が巻いても巻芯が必ず中央に入ります。そのため、切り口の仕上りもきれいです。※追加カセットはオプション設定(本体に1種類は付属)
「ふんわり」しゃりのばし
しゃりのばし機構は、上下とも特殊溝ローラーの新方式で、ベルトを使用せず、しゃりをつぶさないようにふんわりと効率よくのばします。また、ベルト洗浄の手間やベルト消耗時の費用なども不要です。
しゃり厚さオートデジタル機能
従来の手動調整式のアナログ表示からオート調整式のデジタル表示になって、より簡単で分かりやすくなりました。また、タッチパネルの-・+ボタンで誰でも簡単に調整できます。
保温機能付きで低価格
保温機能など「おいしい」のための機能と操作性や洗浄性など「使い易さ」のための機能をシンプルでコンパクトな本体にまとめ「低価格」でご提案します。
紹介動画
主要諸元
型式名 | TSM-200XN |
---|---|
外観 | |
幅×奥行×高さ(mm) | 380×590×560 |
電源 | 100V/90W |
本体重量 | 40kg |
容量 | 10kg(3升) |
生産能力 | 1分間/2~4本(1時間100本~)※巻芯により異なります。 |
巻きサイズ | 細・中・太・極太(1種類付属) |
※この主要諸元は改良のため予告なく変更することがあります。